• 初めての離乳食何から始めたら良いのか分からない
  • 離乳食本通りに進めているのに上手くいかない
  • 一回にどれくらいの量を食べさせたら良いか分からない
  • ミルクは飲むが離乳食は食べてくれない
  • 夜泣きやぐずりが激しい
  • 最初は食べてくれていたのに月齢が進むと食べてくれなくなった
  • アレルギー反応が出るのが怖くて何から始めたら良いか分からない
  • 母乳やミルクと離乳食のバランスが分からない
  • 今の食事で栄養が取れているのか不安
  • 沢山の情報がありすぎて何を基準にしたら良いのか分からない
  • 離乳食を作るのが大変

産婦人科医が医学的な目線から
適切な離乳食を図解を含めて
徹底解説!

  • 赤ちゃんが食べてくれないと、もう悩まずに済む!赤ちゃんが進んで食べてくれる離乳食の共通点を知ることができる
  • 夜泣きが酷くて眠れないママの悩みをちょっとした離乳食の変化で解決できる
  • 赤ちゃんが本当に必要としている栄養の基本を学ぶ事で、離乳食を考えるのが楽になる

数多くのママたちを救ってきた専門家5人が執筆!

実際に数多くの離乳食(子育て)で悩むママたちを救ってきた5人の専門家が、ママたちに共通する悩みは離乳食から始まっていることを見つけ、現在の日本の離乳食に対して付け足すべき栄養の考え方や、悩みが解決できる離乳食のコツを実例と共に解説している本になるため、ママたちの悩みは離乳食のちょっとした変化で解決できることを、まとめたノウハウ本になっている。

その他著者:岡田 清春, 今西 康次, 藤川 徳美, 高橋 純一

離乳食のなぜ?がわかるいい本です!

孫の離乳食作りで、疑問だったこと私たちが、子供を育ていた時代とどお違うのか。自分の、体の疑問が良く解りました。私は、永久歯が生えてこない部分がありました。歯医者さんには、遺伝するかもと、言われていましたが、私の、子供は、普通に永久歯が、綺麗に生えてきています。上の子の、乳歯の虫歯の原因も、食が細かった原因も、なっとっくさせられるものがたくさんあって、大変役に立ちました。
また、発達障害になっている孫の、原因も、思い当たることが沢山ありました。色々気づかせていただいて、
ありがとうございました。

多くのママに読んでほしい本

この本には、赤ちゃんに本当に必要な栄養素はなにか、とてもわかりやすく書いてあります。また、離乳食時期に合わせたレシピもいくつか掲載されているので、すぐに試せるのもいいです。1歳になるうちの息子は、カニカマ入り茶碗蒸しが大ヒット!肉汁スープの手羽元は3時のおやつにムシャムシャ食べます。
離乳食の食べが悪い、こどもの落ち着きがない、などで悩んでいるママはもちろん、これからママになる女性にもぜひ読んでほしい一冊です。

待望の離乳食の糖質制限の本

今まで糖質制限では離乳食を専門とする本はありませんでした。各種の糖質制限の本の中に、離乳食の記事がバラバラと入り込んでいる状態でした。
この本は、人間本来の食事である糖質制限で赤ん坊を育てるための日本で唯一の本です。
子供を持つ予定の若い人たちは、ぜひ手元に置いていただきたい本です。
2022年1月29日現在、アマゾンでは品切れです。1日も早く追加入荷をお願いいたします。

健康な子供を育てるために!

昔は離乳食といえば野菜やお米中心でしたが、この本ではそれではいけないということ、何が本当に赤ちゃんにとって必要なのかが詳しく解説されています。赤ちゃんは生まれてからある程度大きくなってくると鉄分不足になりやすいことは全く知らなかったです。
これから妊娠出産をするという方はぜひこの本を読んで、赤ちゃんの心身の発達に必要な食事を作ってあげてください。もっと早くこの本が夜に出ていればなあと思いました。

本当に素晴らしい本です‼︎

私は妊産婦に携わる仕事をしていますが、本当にこの本は分かりやすく、また本質を捉えた素晴らしい本だと思います。
一般の妊娠中、産後の女性にもわかりやすく、丁寧に書かれた本なのでぜひ手に取っていただきたいです(^^)
我が家のベイビーも来月から離乳食が始まるので参考にしながら離乳食を進めていきたいと思います!

第1章:著者

宗田 哲男むねた てつお

宗田マタニティクリニック(千葉県市原市)院長。産婦人科医。
北海道大学理学部地質学鉱物学科卒業後、国際航業に入社、地質調査に従事。その後、医師を志し帝京大学医学部に入学。卒業後は小豆沢病院、立川相互病院勤務を経て、1992年に千葉県市原市に宗田マタニティクリニックを開院。
2013年、世界で初めて妊婦、胎児、新生児にケトン体が高値で現れることを発表。2017年、糖質制限による妊娠糖尿病の次回妊娠での治癒率約9割という実績を発表。著書多数

第2章:著者

岡田 清春おかだ きよはる

おかだ小児科医院(滋賀県高島市)院長。小児科医。
滋賀医科大学医学部卒業後、滋賀医科大学小児科、京都市立小児科、マキノ病院小児科院長を経て、2001年、おかだ小児科医院開院。
『おかゆからはじめない離乳食教室』を通じて栄養指導を実践。他にもボディソープを使わないスキンケア指導、温潤療法による外傷治療、薬に頼らないアトピー治療を行なっている。

第3章:著者

今西 康次いまにし やすつぐ

じねんこどもクリニック(沖縄県沖縄市)院長。小児科医、スポーツドクター。
名古屋大学理学部、大分医科大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科チーフレジデント、沖縄南部徳洲会病院小児科部長を経て、じねんこどもクリニックを開院。
日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本小児科学会専門医。日本プライマリケア連合学会認定医・指導医。
一般小児科診療に加え、子どもから大人まで糖質制限などの食事療法を基本としたダイエットや生活習慣病対策、メンタルケア、アトピー性皮膚炎改善を指導し、薬だけに頼らない診療を目指す。
発達障害に対する食事栄養療法も行なっている。著書に『ダイエット外来の減量ノート』(筑摩書房)がある。

第4章:著者

藤川 徳美ふじかわ とくみ

ふじかわ心療内科クリニック(広島県廿日市市)院長。精神科医。
広島大学医学部卒業後、広島大学神経精神医学教室入局。広島大学医学部附属病院精神神経科、県立広島病院精神神経科でうつ病の薬理、画像研究を行い、MRIを用いた研究で老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いことを世界に先駆けて発見する。
2008年、ふじかわ心療内科クリニックを開院。精神疾患を栄養療法をベースに治療を行い、目覚ましい実績をあげている。
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』(光文社)、『うつ消しごはん』(方丈社)、『薬に頼らずうつを治す方法』(アチーブメント出版)など著書多数。

第5章:著者

高橋 純一たかはし じゅんいち

医療法人翠華会あけぼのちょう高橋歯科(高知県高知市)理事長・院長。歯科医。歯学博士。
日本歯科大学卒業後、1985年に父親の代から続く高橋歯科を継承。日本抗加齢医学会会員、分子整合栄養医学協会会員、日本口腔インプラント学会、会員。
子どもから大人まで、全世代の成長と老いに寄り添う治療を理想として、一般的な歯科治療に加えて矯正、顎関節症の治療を行う。
家族二世代、三世代に続く栄養不良が歯、顎、鼻腔の発達や健康に影響を与えていることを痛感し、オーソモレキュラー(栄養療法)を導入。
高タンパク、鉄、亜鉛、マグネシウムの充足を中心とした栄養指導を行なっている。

レシピ考案・栄養指導

林 美穂はやし みほ

管理栄養士。病院給食を作る委託会社、福岡糖質制限クリニック、宗田マタニティクリニックに勤務後、独立。各院に勤務中は2000人以上に糖尿病やうつ、高度肥満、妊産婦へ栄養指導を行う。
宗田 哲男氏の著書『産科医が教える赤ちゃんのための妊婦食』(アチーブメント出版)ではレシピ考案、栄養監修として制作に参加。
現在はフリーランスとしてセミナー講師、本の執筆協力、新栄養学講座開設など、幅広く活動を行う。

日々、大人の病気を診ていると病気を引き起こす要因の一つに栄養問題が大きく関わっていることを今まで目の当たりにしてきました。その栄養問題とは、急に発生するものではなく赤ちゃんの離乳食から全ての食習慣は繋がっていきます。しかし、現代の日本では食べる物が豊富に増えたにも関わらず、この20年間で発達障害の子供たちが激増しています。

このことが何を意味するのかを考えた時に、妊婦・産後のママ・離乳食において本当に必要な栄養とは何か?の考えが従来言われている内容だけでは足らず、栄養に対する考え方に対してアップデートが必要だという事に気づきました。このアップデートされた内容の離乳食を実践したママ達から、数多くの赤ちゃんに対しての良い報告をもらい、この事を離乳食で悩むママ達の救いの手となればとの思いでこの本を作成致しました。

食事や栄養の変化は、気づいた時点からでも遅くはありません。今、何かしら自分のお子さんや離乳食に対して悩みや不安がある方にとって、きっと良い変化をもたらすことを期待しています。